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2025年08月08日
横浜商科大学

横浜商科大学の学生が夏休みに地域貢献!
NPO法人でインターンシップとして小中学生と農作業体験



地域に根差した学びを実践!学生がNPOでボランティア活動

7月23日、真夏の太陽が照りつける大和市の畑で、横浜商科大学の学生たちが汗を流していました。彼らは夏休み期間を利用して、NPO法人でインターンシップ生として活動し、小中学生向けの農作業体験プログラムに携わっていました。このプログラムのサポーターとして本学の吉原理事長もボランティアで参加されていました。



学生インターンの活躍が子どもたちの笑顔を育む

この日、畑に集まったのは、横浜商科大学の学生2名(商学科2年の福田幹太さんと藤野宗茂さん)と、NPO法人を通じて参加した小中学生8名。学生たちは、子どもたちに優しく声をかけながら、一緒に野菜の収穫に汗を流しました。畑で育てられている野菜の種類や育て方について説明を聞く中で、子どもたちはもちろん、学生たちにとっても新たな発見と学びがありました。



地域の未来をつなぐ「食」と「教育」

学生たちは、このような農作業のボランティアを通じて、日本の農業が抱える課題や「食」の大切さを肌で感じるとともに、子どもたちとの交流を通して、次世代を担う若者たちに「食」への関心と理解を深めるきっかけを与えてくれたと思います。

写真は、農作業のボランティアを終えて、農業や福祉についてお話する吉原理事長と、その話を熱心に聞いている福田さんと藤野さん。

横浜商科大学では、このような地域との連携した実践的な学びの機会を積極的に提供していくことで、学生たちの多角的な成長をサポートし、地域社会への貢献を目指していきます。



[NPO団体紹介]
?特定非営利活動法人教育支援協会南関東(団体ページへリンク

問い合わせ先
横浜商科大学 IR?情報メディア部 大学広報係
TEL:045-583-9058 / FAX:045-571-3913
Mail:pr_office@shodai.ac.jp
発信部署
横浜商科大学 IR?情報メディア部 大学広報係
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