DEPARTMENT OF MANAGEMENT AND INFORMATION
「スポーツ」と「情報」、それぞれの切り口から
新たなビジネスに挑戦する人材を育成。
経営情報学科は2コースで編成されています。スポーツマネジメントコースでは、横浜のプロスポーツクラブやスポーツ協会などの共創パートナーと協働し、スポーツの価値や可能性を学びます。情報マネジメントコースでは、総合教養教育という学びの柱に、論理的な思考力にもとづくデータ活用を加えることでICTリテラシーを高め、社会で活用できる知識と能力を養います。
経営情報学科のPOINT
POINT 01
スポーツの力、データの力を
学ぶ2コース編成
スポーツ?健康産業による
価値創造をめざすコース、
およびデータ?デジタル技術の
活用による価値創造を
めざすコースがあります。
POINT 02
(スポーツマネジメントコース)
スポーツの価値と可能性
について多角的に学ぶ
スポーツの価値や魅力、関連する
ビジネスの可能性を学ぶことで、
経済社会、地域社会の発展に
貢献する人材をめざします。
POINT 03
(情報マネジメントコース)
AI、ビッグデータやSNS、
アプリの活用法を学ぶ
ICTやデータサイエンスといった
領域の最新知識と企業活動との
関連を学び、それらを活かした
企業経営を実現できる
人材をめざします。
学びの領域
学びのモデルケース
1年次
知識?基礎を身につける
地域をスポーツの課題から整理し、スポーツが扱う領域の広さを実感する
2年次
基礎から専門的な学びへ
スポーツ指導やクラブ運営に必要なマネジメントスキルを理解する
3年次
専門的な学びを深める
マーケティングやスポーツ科学の視点からスポーツを分析するスキルを習得する
4年次
学びを集大成する
多くの人が一緒に楽しめるスポーツコンテンツを企画する
学びの領域
学びのモデルケース
1年次
知識?基礎を身につける
ICT活用の基礎知識を習得し、情報セキュリティの最新実例を学ぶ
2年次
基礎から専門的な学びへ
モバイルアプリ開発の基礎を学び、データとビジネスのつながりを理解する
3年次
専門的な学びを深める
ソーシャルメディアマーケティングの基礎や動向を理解する
4年次
学びを集大成する
人工知能の機械学習についての実習を行い、業務での実践力を養う
横浜商科大学 データサイエンス教育プログラム
横浜商科大学で行ってきた情報教育を拡張させることにより、データ駆動型社会で必要となる「データサイエンス?AI」に関する知識?技能を習得し、また情報倫理の必要性を理解した上で、社会における課題解決のために基礎的なデータ活用を実践することができる人材を育成することを目的とします。認定には、4年間の間に「データサイエンス?AI」に必要な内容を中心に扱う5科目の単位を全て取得することが必須となります。
- データ?AIによる社会の変化を自ら認識し、データ活用を事例とともに説明することができる。
- 社会で様々なデータが活用されていることを理解し、データ活用による具体的な問題解決事例を説明することができる。
- 情報倫理の必要性を理解した上で適切なセキュリティ対策を実践することができる。
- データ利活用の様々な事例を学び、社会における課題解決のために基礎的なデータ活用を実践することができる。
情報リテラシー1（心得、基礎）、情報リテラシー2（心得、基礎）、ビジネスとAI（導入）、情報社会の倫理（心得、導入）、データサイエンス入門（導入、基礎）
※横浜商科大学の「データサイエンス教育プログラム」は、必威体育_必威体育app-【官网下载】6年度文部科学省「数理?データサイエンス?AI教育プログラム（リテラシーレベル）」に認定されています。
卒業後の進路
| 経営管理者 | 人、モノ、金、情報など、会社をあらゆる面から点検し、効率良く運営する。 |
|---|---|
| 中小企業診断士 | 中小企業の財務状況を分析し、経営者に適切なアドバイスをする。 |
| 経営コンサルタント | 会社の経営を客観的に分析し、経営者に適切なアドバイスをする。 |
| 税理士 | 企業や個人の税務を代行し、税務に関して適切なアドバイスをする専門職。 |
| ベンチャー（起業家） | 最新の技術や独自の発想で新しいビジネスを創造し、会社を起こす。 |
| 自営業 | 家業を継いだり、起業したりというように、自ら経営者となる。 |
| 情報処理技術者 | 企業の情報部門で情報システムを開発?運営するスペシャリスト。 |
| 公務員 | 国や地域の発展、地域住民の福祉の向上などを考え、実行する。 |
| 大学院 | 商学に関してさらに高度な専門知識を身につけるため、大学院へ進学。 |
卒業生からのメッセージ
卒業生からのメッセージ
